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大学入学共通テストを終えて
教育改革については、数年前から話題となっており、先日行われた大学入試もご周知のとおり、センター入試から大学入学共通テストへと変わりました。各教科変更点がありましたが、その中でも特に気になった教科が英語です。これまで必出だった発音やアクセント問題、語句整序問題等がなくなり、長文読解がメインになりました。また、多くの受験生から「時間が足りなかった」との意見が出ていたようです。
これまで指導してきた生徒の中で、英語の偏差値を10以上上げる生徒を何人も見てきましたが、彼らに共通していたのは多くの長文を解いていたことです。ただし、「解くだけ」ではなく、「正しい解き方で解く」ことがポイントであり、やみくもに解くだけでは効果が薄いです。また、長文を解くにあたって、単語や文法などはある程度知っておかなければなりません。
当塾は、基本から応用までの文法、生徒一人ひとりのレベルにあった長文問題も取り揃えています。もちろん、リスニングが苦手な生徒にはその対策等も同時に実施していきますし、多くの大学で出題される自由英作文の対策や海外の大学受験希望のEssay添削等も指導可能です。 また、英語の基本は単語ですので、毎回の授業時に単語テストを実施していきます。このテストは、教師が毎回その生徒専用に作成したものです。 One’s Academyでは、指導歴10年以上のベテラン教師のみが、きめ細やかな指導を提供しています。子どもたちの質問対応をするだけではなく、指導の中で弱点や課題を見つけ、コーチングしていきます。 英語学習に不安や悩みを持っているお持ちの方々、お気軽にご相談ください!
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